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同窓会 [よもやまばなし]

30年ぶりの高校同窓会に、先日行ってきました。

微力ながら実行委員として1年間準備に携わってきまして、

大成功のもと無事終わったことにほっとしています。

それにしても、みんな変わってなくてびっくり。

容姿もそうだけど、何よりしゃべり方が全然変わらない。

だから、話してるうちにふっと当時の自分に戻っちゃう。

あの日のみんなはまさしく高校生でした。

いろんなクラスメイトと話しているうちに、

セイシュンの断片がぽろぽろと、その当時の気分と共に

よみがえってきましたよ。




高校入学してすぐ、席が近かった友人Kとは意気投合して

唯一無二の親友となり、部活動も一緒、2年でもクラスが一緒。

部活がない日は自転車通の彼女の後ろに二人乗りして、家まで

遊びに行ったりね。途中自転車がコケて二人で大爆笑したりね。

勇気を出して(?)休日には原宿やら銀座やら繰り出してみたりね。

手紙もよく交換しました。かわいい便箋にびっしり書いて、

封筒は使わずにかわいく折って折り端を中に収めるのが当時の

ハヤリ。もっぱら話題はコイバナだったねぇ。

彼女とのそんなやりとりを通して、心の中にある輪郭のあいまいな

ものを、言葉を尽くして表現するということを、夢中になって

やっていました。あの体験が今、こんな風につらつらブログに書き綴る

自分につながってることは確かだな。

そんな、人生で初めて出来た親友との時間が、その頃の私の全てと

言ってもいいくらいでしたよ。




それが少しずつ変わってきたのは2年の中頃からだったでしょうか。

彼女は面倒見の良さから友達の相談に乗ってあげることも多く、

友達関係を広げていって、さらに彼氏とは学校でも有名な熱愛ぶりで、

私は取り残されていくような気がしてしまったのね。

後から考えれば彼女は何も悪くないし、ただただ自分が未熟だった

だけなんだけど・・・・・10代の頃の、よくある葛藤だね。

後に知ったことなんだけど、

彼女は私との友情を前提に、その時々でケアの必要な人に

寄り添ってあげていたのね。私と違って大人だったんです。

卒業してからも何度かは会ったけど、次第に離れてしまった。

大切に思えばこそ疑心暗鬼にもなったりして、当時の私は自分に

自信がなく、そんな自分を持て余してさえいたんです。




彼女が同窓会に来ると知り、そんなほろ苦い記憶が鮮明に

よみがえるとともに、会いたくてたまらなくなりました。

そして当日、彼女は私を見つけるなりボロボロ泣き出してね、

二人でひとしきり泣きました。

いろんなことを話し、ああやっぱり彼女は私の人生の親友だったと、

胸の奥がじんわり温かくなりました。




そして彼女を含め、高校時代は部活一色だったので、懐かしい仲間達と

夜まで盛り上がり、別れるのが惜しくなるほどでしたが大丈夫!

文明の利器LINEで、再び繋がりました。

まあお互いいい大人だからね、LINEの引き際?には気を遣い

ながら、ほどよく楽しんでおります。

同窓会ってこんな気持ちになるのか・・・・・

あの頃確かに自分達はあの場所に一緒にいたんだ、と思うと

それだけで心強く、また明日も頑張ろうと思えます。

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その同窓会に来ていく服に合わせて、アクセサリーを

作りました。



 

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シルバーのワイヤーに天然石ビーズ(ペリドット)を通して

かぎ針で編む編む、ひたすらくさり編み。




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けっこうカンタンですっ♪


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